主な特徴/機能
1.ポータブルなので、設置場所に困らず、持ち運びに便利。 専用ストラップも付属
2.乾電池も利用できるので、停電時などに威力をを発揮。 単3乾電池を3本使用
3.FMラジオからのFM電波による情報を受けるので、受信費用は0円。
4.緊急地震速報のほか、津波警報やミサイル発射など自治体からの避難指示(勧告)を受信。
5.インターネット回線が不要なので、沿岸部や山間部での利用が可能
6.ラジオとしても利用出来るので、地震発生後の情報取得や災害情報の取得に便利
7.ポータブルだから頑強ボディ、専用ストラップで楽々ポータブル
8.緊急地震速報及び緊急警報(津波・避難指示)を受信した時は、自動的に最大音量で警報します。
9.緊急地震速報及び緊急警報(津波・避難指示)を受信した時は、LEDが点灯するので夜間でも安心。
10.自動故障を診断するプログラムを内蔵。 LEDで表示
11.設置場所を選ばない、壁掛け又は据え置き。
※待機状態の時に緊急地震速報を受信した場合、5分間起動した後再び待機状態となります。
「モバイルもぐらが」提供する一般向けの緊急地震速報とは
テレビ、ラジオ等で広く一般の皆様にお知らせする情報として、平成19年10月1日から提供が開始されました。
この情報は、予め気象庁で全国の震度観測点の揺れの大きさや到達時刻を計算し、2点以上の地震観測点で地震波が観測され、
かつ、最大震度が5弱以上と予測された場合、震度4の地域を含めて「警報」として発表されます。
発表する内容は、具体的な推定震度や猶予時間は含まれず、日本全国を約200の地域に分割し、大きな揺れが到達すると予想
された地域名が発表されます。原則として一つの地震に対し一回のみ発表されます。
緊急警報放送とは
テレビ、ラジオなどの放送波に特殊な信号を割り込ませ人命や財産に重大な影響のある災害情報をいち早く知らせるための放送です。
(1985年9月1日から運用)
発信条件は
○自治体からの避難指示(勧告)が発せられた場合 (第1種信号)
○津波警報が発せられた場合 (第2種信号)
○地方自治体の長から、避難命令などの放送の要請があった場合 (第1種信号)
津波警報・注意報、津波情報、津波予報について
地震発生後、津波による災害の発生が予想される場合、順次津波警報・注意報、津波情報を発表しています。
津波警報・注意報
津波による災害の発生が予想される場合に、地震が発生してから約3分(一部の地震については最速2分以内)を目標に津波警報
(大津波、津波)または津波注意報を発表します。
津波情報
津波警報・注意報を発表した場合、津波の到達予想時刻や予想される津波の高さなどをお知らせします。
津波予報
地震発生後、津波による災害が起こるおそれがない場合には、内容を津波予報で発表します。