品名: BLACKなまず 型番: DN-SH700J 本体価格: 285,000円
受信方式: インターネット
速報内容: ピンポイント情報(設置場所の予測震度及び猶予時間をお知らせ)
津波警報: 津波注意報・津波警報・大津波警報に対応
PLUM 法:
ハイブリット配信
保守費用: 別途必要(
保守内容)
発報音声例: 地震 震度5強 30秒後 震度5強、20秒後、10,9,8、、、、、1 強い揺れに警戒してください。
音声サンプル
特徴: Jシリーズ緊急地震速報装置の最上位機種 予測震度や猶予時間を外部モニターに大画面表示 NHKラジオ受信
外国語放送 無線子機対応 通信監視システム
インターネット機種の製品比較表 総合提案書
放送設備などの外部機器を制御
FM電波及びインターネットどちらの受信端末でも、放送設備、エレベーター、自動ドア、回転灯などの外部機器を制御することができますが、
予測震度に応じて個別に外部機械を制御することができるのは、インターネットの受信端末となります。
発報基準となる場所
FM電波では、放送エリアの全ての場所に対して、全て同じ地震情報を配信します。
インターネットでは、受信端末の設置場所に対しての地震情報を配信します。 (
お客様住所の緯度・経度及び地盤増幅率を登録)
発報基準となる震度閾値
FM電波では、最大予測震度が5 弱(または5強)以上で、放送エリア内に震度4 以上の地域がある場合に放送されます。
予測震度は放送されず、
地震が来ることだけをお知らせします。
インターネットでは、
受信端末で任意に震度を設定し、その震度以上の地震が予測される時だけお知らせします。
予測震度
FM電波では、予測震度はお知らせしません。 地震が来ることだけをお知らせします。
インターネットでは、受信端末の設置場所に対しての
具体的な予測震度をお知らせします。 (震度1 〜 震度7で設定が可能)
猶予時間
FM電波では、地震が到達するまでの猶予時間はお知らせしません。 地震が来ることだけをお知らせします。
インターネットでは、地震が到達するまでの
具体的な猶予時間を、秒単位でお知らせします。
保守料
FM電波の受信端末では、保守料は不要。
インターネットの受信端末では、
保守料が必要となります。
スーパーラビットは保守料不要。
通信状態保守
FM電波では、受信端末とラジオ放送局の通信状態を監視することはできません。
インターネットでは、受信端末と緊急地震速報配信サーバーの
接続状態を遠隔監視していますので、通信障害が発生した場合、
メールとお電話でお知らせすることができます。。
代替機保守
FM電波の受信端末では、代替機の貸出は有償となります。
インターネットの受信端末では、
代替機の貸出は無償となっています。 (修理はセンドバック方式)
FM電波 インターネット 比較表のダウンロード
![緊急地震速報の受信方式について](../image/logo111111211111111111211112.gif)
![](../image/image1316.gif)
![](../image/image1425.gif)
![](../image/image1514.gif)
![J コーポレーション](../image/image4210.gif)
![](../image/image5006.jpg)
![](../image/image7003.jpg)
ラジオ放送局の
FM電波を利用して、気象庁からの
緊急地震速報を受信します。
受信端末がお知らせする情報は、「地震が来ることだけをお知らせ」 する
広域情報となります。
※予測震度や地震が到達するまでの猶予時間はお知らせしません。
館内一斉放送、エレベーターの停止、自動ドアの開閉、回転灯などの外部機械を制御することができますが、予測震度に応じて個別
に外部機械を制御することはできません。
保守料、回線使用料などのランニング費用が不要なことが最大の魅力です。
※放送局によって緊急地震速報の実施状況、放送震度基準、放送内容が異なります。
デジタルもぐらの広域情報の発報デモ音声
品名: スーパーラビット 型番: SR-EQ300J-SV 本体価格: 285,000円
受信方式: インターネット
速報内容: ピンポイント情報(設置場所の予測震度及び猶予時間をお知らせ)
津波警報: 未対応
PLUM 法:
ハイブリット配信
保守費用: 不要(
保守内容)
発報音声例: 緊急地震速報 およそ10秒後に震度5強程度の地震が来ます 5、4、3、2、1 揺れが収まるまで身を守ってください
音声サンプル
特徴: インターネットタイプの廉価版 保守費用無し
(5年間利用) お求めやすく 大規模導入
通信監視システム
インターネット機種の製品比較表 総合提案書 外観図・発報動画 (chrome の環境でご利用下さい)
インターネット回線を利用して、気象庁からの
緊急地震速報を受信します。
受信端末がお知らせする情報は、設置場所の 「予測震度と猶予時間をお知らせ」 する
ピンポイント情報となります。
受信端末で任意に震度を設定し、その震度以上の地震が予測される時だけお知らせします。
地震が到達するまでの猶予時間を考慮した避難行動、館内の一斉放送、エレベーターの停止、自動ドアの開閉、回転灯など、
予測震度に応じて個別に外部機械を制御することができます。
保守料が必要となります。 (スーパーラビットを除く)
ピンポイント情報の発報デモ音声
以下は、株式会社Jコーポレーションの登録商標です。
BLACKなまず スーパーなまずgoo デジタルなまず スーパードラゴン スーパーラビット デジタルもぐら
品名: スーパーなまずgoo 型番: DN-SH500J 本体価格: 225,000円
受信方式: インターネット
速報内容: ピンポイント情報(設置場所の予測震度及び猶予時間をお知らせ)
津波警報: 津波注意報・津波警報・大津波警報に対応
PLUM 法:
ハイブリット配信
保守費用: 別途必要(
保守内容)
発報音声例: 地震 震度5強 30秒後 震度5強、20秒後、10,9,8、、、、、1 強い揺れに警戒してください。
音声サンプル
特徴: 多彩な機能と利便性 19インチ放送ラック収納 お客様での設定は不要、全て弊社がリモート設定
通信監視システム
インターネット機種の製品比較表 総合提案書
ラジオ放送局のFM電波を利用して、気象庁からの津波警報を受信します。
津波警報・大津波警報が予測される場合に放送されますが、ラジオ放送局によって実施状況・放送内容が異なります。
東日本大震災など大きな災害が発生すると、インターネット回線が切断されて、緊急地震速報が受信できなくなることがあります。
そんなとき、FM電波タイプの「デジタルもぐら」と連動していれば、インターネット回線が切断されても緊急地震速報を受信することができます。
さらなる安全のためにお勧めします!.
インターネットタイプ(なまず、ドラゴン、ラビット)とFM電波タイプ(デジタルもぐら)を併用すれば、通常はインターネットタイプの緊急地震速報を受信し、
インターネット回線に障害が発生した場合には、FM電波の緊急地震速報をお知らせすることができます。
品名: デジタルもぐら 3311 型番: DM-ER3311J 本体価格:168,000円
受信方式: FM電波(ラジオ放送局)
速報内容: 広域情報(放送エリアに地震が来ることだけをお知らせします)
津波警報: 大津津波警報・津波警報に対応。 放送局によって実施状況・放送内容が異なります。
PLUM 法:
ハイブリット配信
保守費用: 不要
発報音声例: 緊急地震速報 強い揺れに警戒してください 揺れが収まるまで安全を確保してください
音声サンプル
特徴: FM電波タイプの最高峰 液晶表示 19インチ放送ラック収納 拡張性
3311・3022・3055 との製品比較表 もぐら提案書 外観図・発報動画 (chrome の環境でご利用下さい)
品名: デジタルもぐら 3055 型番: DM-ER3055J 本体価格: 145,000円
受信方式: FM電波(ラジオ放送局)
速報内容: 広域情報(放送エリアに地震が来ることだけをお知らせします)
津波警報: 大津津波警報・津波警報に対応。 放送局によって実施状況・放送内容が異なります。
PLUM 法:
ハイブリット配信
保守費用: 不要
発報音声例: 緊急地震速報 強い揺れに警戒してください 揺れが収まるまで安全を確保してください
音声サンプル
特徴: デジタルもぐら3022の進化版
受信電波が無いときに音声とLEDでお知らせ
メッセージごとに出力音量を設定
警報音声終了後、自動でラジオ放送(災害情報を収集)
3311・3022・3055 の製品比較表 外観図・発報動画(3022・3055) (chrome の環境でご利用下さい)
確実な警報: エリアメールでは、ショートメッセージ、メール、SPモード、LINE、Wifi通信、WEB閲覧などによるデータ通信中は、
緊急地震速報が配信されても、確実に警報を受信することはできません。
デジタルもぐらはどんな時でも、地震警報をお知らせします。
配信スピード: デジタルもぐらのほうが、エリアメールより、早く地震警報をお伝えすることができます。
予 測 震 度 : エリアメールでは、震度1、震度2程度で警報が通知されることもありますが、デジタルもぐらでは、概ね震度3以上の
揺れが予想される場合のみお知らせします。
ただし、携帯電話もデジタルもぐらも、具体的な震度はお知らせしません。
避 難 訓 練 : エリアメールで従業員、職員、生徒などに対しての一斉の避難訓練は出来ませんが、デジタルもぐらは放送設備と
接続することで、館内一斉放送による避難訓練を実施することが出来ます。
機 器 制 御 : エリアメールで外部機器などの制御をすることは出来ませんが、デジタルもぐらを利用すれば、緊急地震速報の受信
と同時に放送設備と連動、回転灯、電光掲示板、自動ドア、エレベーターなどの外部機器を制御することが出来ます。
品名: デジタルなまず 型番: DN-SH200J 本体価格: 95,000円
受信方式: インターネット
速報内容: ピンポイント情報(設置場所の予測震度及び猶予時間をお知らせ)
津波警報: 未対応
PLUM 法:
ハイブリット配信
保守費用: 別途必要(
保守内容)
発報音声例: 地震 震度5強、20秒後 ビービービー 10,9,8、、、、、0
音声サンプル
伝説のデジタルなまずV2 支持率NO1 通信監視システム お求めやすく
インターネット機種の製品比較表 総合提案書 外観図・発報動画 (chrome の環境でご利用下さい)
品名: スーパードラゴン 型番: SD-EX2000J 本体価格:385,000円
受信方式: インターネット
速報内容: ピンポイント情報(設置場所の予測震度及び猶予時間をお知らせ)
津波警報: 津波注意報・津波警報・大津波警報に対応
PLUM 法:
ハイブリット配信
保守費用: 別途必要(
保守内容)
発報音声例: 地震警報30秒前 震度5強、20秒前 震度5強、10,9,8、、、、、0 強い揺れに警戒してください
音声サンプル
特徴: 多機能・安心 19インチ放送ラック収納 外国語放送 本体内部動作監視
通信監視システム
インターネット機種の製品比較表 総合提案書 外観図・発報動画(chrome の環境でご利用下さい)
品名: デジタルもぐら 3022 型番: DM-ER3022J 本体価格: 108,000円
受信方式: FM電波(ラジオ放送局)
速報内容: 広域情報(放送エリアに地震が来ることだけをお知らせします)
津波警報: 大津津波警報・津波警報に対応。 放送局によって実施状況・放送内容が異なります。
PLUM 法:
ハイブリット配信
保守費用: 不要
発報音声例: 緊急地震速報 強い揺れに警戒してください 揺れが収まるまで安全を確保してください
音声サンプル
特徴: デジタルもぐら 3311の廉価版
主要な機能はそのままにお求めやすく 大規模導入に最適
3311・3022・3055 の製品比較表 もぐら提案書 外観図・発報動画 (chrome の環境でご利用下さい)
※津波警報を受信するためには「インターネットで受信」するタイプと「FM電波で受信」するタイプがあります。
いつでも警報 エリアメール × もぐら ◎
配信スピード エリアメール △ もぐら ○
予測震度 エリアメール △ もぐら ○
避難訓練 エリアメール × もぐら ◎
機器制御 エリアメール × もぐら ◎
東日本大震災においては、東京に設置したデジタルなまず(インターネットタイプ)が、
地震が来る60秒前に震度3を通報 カウントダウン開始
30秒後に予測震度を修正して再通報 震度5弱を通報
同時にデジタルもぐら(FM電波タイプ)が通報、その後にテレビ・携帯電話が地震を通報しました。
インターネット回線を利用して、気象庁からの
津波警報を受信します。
全国を66区域に分けた
気象庁津波予報区を受信装置に設定して、津波注意報、津波警報、大津波警報を受信することができます。
注意報から受信、警報から受信、大津波警報のみ受信など、任意の警報受信を受信端末で設定することができます。
気象庁の新しい配信システムである
PLUM法による
ハイブリッド配信がスタートしました。
ハイブリッド配信とは、
従来手法による予測震度と
PLUM法(プラム法)による予測震度をミックスして、より
精度が高い震度を
お知らせするシステムです。
ハイブリット配信により直下型地震や深発地震(150Km以上の深い場所で発生した地震)に対しての警報発表が可能となりました。
PLUM法及びハイブリット配信に関しての詳細はコチラ
以下より、インターネットによるピンポイント緊急地震速報と、FM電波による広域緊急地震速報の違いが分かります。
各受信端末ごとの詳細なデモ音声は、「発報音声パターン」のページを参考にしてください。
※緊急地震速報を受信するには、「インターネットで受信」または「FM電波で受信」する方式があります。
携帯電話によるエリアメールなどは、テレビと同様の一般向けの緊急地震速報に分類されます。
日本を県単位レベルに分割した広域情報として配信されますが、それぞれの地域に対しての予測震度や地震到達までの猶予時間
をお知らせするものではありません。 地震が来ることだけをお知らせします。
震度は震源地までの距離、及び設置場所の地盤により大きく異なりますが、エリアメールでは、携帯を所持している場所から震源地
までの距離や地盤は考慮しません。
インターネットの受信端末では、設置場所の緯度・経度、地盤増幅率(地面の硬さ情報)が登録されているので、正確な予測震度・
地震到達までの猶予時間の算定が可能となります。
インターネットの受信端末では、地震が到達するまでの猶予時間を考慮した避難行動、館内の一斉放送、エレベーターの停止、自動
ドアの開閉、回転灯など、予測震度に応じて個別に外部機械を制御することができます。
エリアメールでは、緊急地震速報を受信する震度を設定することはできません。
インターネットの受信端末では、緊急地震速報を受信する震度を任意で指定(震度1〜7)し、受信する時間帯や曜日などを指定する
こともできます。
エリアメールでは、事業所・学校・工場などで一斉の避難訓練を実施することはできませんが、インターネットの受信端末では、放送
設備を利用することで、一斉避難訓練を実施することができます。
地震が到達する前のわずかな時間を有効に活用するためには、避難訓練がとても大切です。
気象庁は毎年「津波防災の日」の前後に緊急地震速報の訓練報の配信を行っています。
インターネットの受信端末では、津波防災の日に訓練報を受信することで、自動的で館内放送を通して避難訓練を実施することができ
ますが、エリアメールでは訓練報を受信することができません。
エリアメールの場合には、低い震度で通報することも多く、情報への慣れと、情報への信頼性が低下し、避難行動に結びつかないこと
が多くなるので注意が必要です。