もぐら3055 特徴・機能
●緊急地震速報・EWS(避難指示)・EWS(津波警報)を個別に受信設定 NEW
「津波警報だけ受信する」などの設定ができ、津波警報で、水門やバルブなどの制御が可能に!
●内蔵音源(警報・訓練・その他)のライン出力レベルを個別に設定 NEW
「警報音声は大きく」「訓練音声は小さく」など、メッセージごとにライン出力音量を個別に設定することができます。
●警報音声終了後、自動でラジオ放送を流す NEW
警報音声が終了すると、自動でラジオ放送を流すことで、災害情報をいち早く収集し、安全な避難行動、適切な対策をとることができます。
●電波不良を音声とLEDでお知らせ NEW
万が一のときに 「電波不良で警報を受信できなかった…」を防げぐことができます。
●信頼の証
NHK放送技術研究所との共同開発による、NHKチャイム音検出ディバイスを標準装備!
緊急地震速報の受信装置で、最も重要なことは機器の安定性・信頼性!
●ハイブリット配信 PLUM法対応
気象庁 新配信システム
ハイブリット配信 PLUM法(プラム法)に対応!
より正確な予測震度、直下地震への対応、深発地震への対応が可能となりました。
●ワイドFM対応
災害用としても大きな期待がよせられている、AM放送のFM版(
ワイドFM)の放送が全国的に開始されました。
これにより、緊急地震速報だけでなく、津波警報などを受信することができる放送局が増えました。
●ランニング費用永久0円!(電気料金除く)
デジタルもぐらは、FMラジオからのFM電波による情報を受けるので受信費用は0円。
5年更新などの契約更新が不要、プロバイダー料不要、回線使用料不要、サーバー利用料も不要。
●大地震の時だけ、お知らせします。
予測震度が5 弱以上の地震で、放送エリア内に震度4 以上の地域がある場合におしらせします。
放送局によっては、予測震度が5強以上の地震で、放送エリア内に震度4 以上の地域がある場合におしらせします。
●FM電波を利用するから災害にも強く、あらゆる場所で受信が可能!
大きな災害時にインターネットに障害が発生したら、「なまず、ドラゴン、ラビット」などのインターネット型受信装置は地震速報を受けることができません。
デジタルもぐらはラジオ放送局のFM電波を利用して緊急地震速報を受信するので、インターネットがマヒしても大丈夫!
山間僻地や、海岸、海上でもFM波が届けば警報受信が可能! インターネット不要!
●制御機能(接点出力)搭載!
デジタルもぐらの警報で、館内一斉放送、パトライト点灯、エレベーターなどの制御が可能。
外部入出力の詳細はコチラ。
●緊急地震速報だけでなく、緊急警報放送(EWS)受信に対応!
緊急地震速報だけでなく
、EWS(緊急警報放送)の津波警報や自治体からの避難指示を受信することができます。
「津波警報だけ」「自治体からの避難指示だけ」など、個別の受信設定も可能。
自治体からの要請で放送するミサイルなどの避難命令の受信が可能。
緊急警報放送(EWS)の詳細はコチラ。
●津波警報で瞬時に機器制御!
デジタルもぐら3055は、津波警報のみの受信が可能! 津波警報で、水門やバルブなどの制御が可能に。
●警報音声が選択できる!
発報時の警報音声は、ラジオ放送以外に内蔵音源メッセージでの放送が可能。
冒頭警報音の変更、外国語放送、多言語放送、特殊なオリジナル音声に変更することも可能!(オプション)
発報音声パターンの詳細はコチラ。
●音声遅延機能!
接続するアンプの起動時間に合わせた、外部出力音声の遅延制御が可能!
●音声切替・プリアンプ機能搭載
チャイム音声などの入力端子があるので、入力放送設備の改修工事費用を最小限に抑えられます。
また、外部出力音声のボリューム調整が可能!
●緊急地震速報及び緊急警報放送(EWS)の発報確認
デジタルもぐらの発報記録を確認することができます。
●緊急警報放送(EWS) 試験放送の受信確認
NHKでは、毎月、緊急警報放送の試験放送を行っています。
この試験放送を受信することで、デジタルもぐらの安定稼働を確認することができます。
緊急警報放送(EWS)試験放送の詳細はコチラ。
●受信感度の表示
受信感度が常に表示されています。
●防災訓練、試験放送もできる!
ボタン操作で、いつでも防災訓練・試験放送の実施が可能。
●試験放送を柔軟に運用
試験放送をすることで、放送設備や外部機器(自動ドア・エレベーター)などとの連動確認を行うことが出来ます。
訓練試験音声とは別に、メロディー音声による連動確認が可能となりました。
●外国語放送、オーダー音声なども可能!
外国語放送、多言語同時放送など、特殊な音声放送にもカスタマイズ可能!
音声書換の詳細はコチラから
●揺れている間は安全確保、揺れが収まったら避難誘導、それぞれ別々のアナウンスを放送
地震が到達すると、揺れが始まり、徐々に激しくなり、最大の揺れとなり、その後、徐々に揺れが収まってきます。
揺れている時間は、地震の特徴や規模などにより異なりますが、3分以上揺れ続けていることもあります。
揺れている間は、身の安全を確保することが最も重要なことで、避難を開始することではありません。
したがって、
揺れている間は「身の安全を確保するアナウンス」を流し続けることが重要です。
激しい揺れが継続しているのに放送が終了したり、すでに揺れが収まっているのにまだ放送を続けたりすることは、2次災害を発生させる原因となります。
また、
揺れが収まったら放送内容を変更し「緊急対応の指示や避難誘導のアナウンス」をすることが大切です。
リアルタイム震度計「
ぶるっとS波」を利用すれば、揺れている間、揺れが収まってから、それぞれ別々のアナウンスを放送することができます。 (オプション)
デジタルもぐらとリアルタイム震度計を活用した放送アナウンス例
1.地震が来る前: デジタルもぐらが緊急地震速報により「地震が来ること」を事前に放送
2.地震が到達し揺れ始める: ぶるっとS波が警報を出し、「身の安全を確保」するアナウンスを放送
3.揺れが収まったら: ぶるっとS波が揺れの解除信号を出し、「避難誘導」などの別のアナウンスを放送
ぶるっとS波の詳細
●サイネージ、PCへの警報割込表示 (オプション)
タイガーCALLを利用すれば、
デジタルサイネージや
クライアントPCへの警報情報の
割込表示が可能となります。
さらなる活用範囲が広がりました。
タイガーCALLの詳細
●MADE IN 東北 品質にも自信があります
常時電源ONの機器だから、長期安定性を重視。世界最高品質 日本ケミコン製 電解コンデンサ 採用!
MADE IN JAPAN 「がんばれ東北!」 デジタルもぐらは、東北沿岸部からまごころ込めてお届けしています。
●ISO22301 限りなき「安心」への挑戦!
デジタルもぐらに搭載されている緊急地震速報の検出ディバイスは、様々な分野で50万台以上が活躍しています。
だから、安心、確実!
世界初! ISO22301認証取得企業生産による緊急地震速報装置として、限りなき「安心」へ挑戦しています。
デジタルもぐら 3055 パンフレット DL デジタルもぐら 3055・3022・3311比較表 DL